谷川はC3 finalで小松へ、べっことナオは横須賀の海風JAMへ!
谷川はオープンクラス予選1位で決勝5位!
ナオはオープンクラス2位!べっこはベストトリックコンテスト優勝!
大活躍じゃないっすか~!
みんなお疲れ様!
ちょっとマニアな事を、
谷川がジャッジ方法というか、採点方式について面白い記事かいてましたね!
自分もプレイヤーだけでなくKOG等でプロ、エキスパート、ノービスのジャッジをやらせてもらってたから採点方式はいろいろ考えてたな~。
点数という観点でみると、
コンテストで一番点数取り難いのはスピン系じゃないリアトリックでロングコンボする人じゃないかな?
自分もそのタイプですww あと、フロントのグライド系のライダーも。
まず、技に入るまでに時間を削るし、ミスするとそこから続けるのが難しいですよね。
結果、点数稼ぎ難い。
その代わり決まるとドッカンくるわけで、
ハイリスクハイリターンなとこが止めれないんですよねw
モリチが良い例、いつも見ててルーティン途中で切ればいいのに~って思ってましたが、
拘ってロングで責める彼はいつも決まると全て持っていきます笑)
一発狙いか、積み上げていくか、そういう勝負の駆け引きも面白いですね!
自分のジャッジはロングに対しては評価してたかな、
例えば、プロクラスで難易度のつけ難いオリジナルを持ったライダーで10秒コンボを決めるのと30秒コンボを20秒のとこで足ついてしまった場合だと、コンボのサビの部分が重要なのはもちろんですが、30秒コンボの方が点数高いと思います。
でも、これらはあくまでもコンテストの中でオリジナルなスタイルやトリックを持ったガチなオープンクラスやエキスパートクラスでの話し、
趣味としてBMX FLATLANDをやってる方もたくさんおられます。 コンテストに出なくてもハマッてる方が地方にはたくさん居ます。
昔から思ってたんだけど、BMX FLATLANDにもトリックに級があってもいいんじゃないかなと、、
エキスパートクラスぐらいまでのトリックで
「FLATLAND 100 TRICKS」
なんてのがあったら一つの指針としてどうかなって。
レベル1からレベル10まででそれぞれ10個のトリックがあって、例えば、バースピンはレベル1、ハングファイブはレベル5とか。ヒッチハイカーはレベル7、なんて感じで。
ほんとなら1000個ぐらいあってもいいけどベーシックなの選んで100個で。
もちろんそれに伴いHow to用意せんといけんけど。
ずっとFLATLANDやってきてプレイヤーからセールスや企画もする立場になっていろいろ考える。
BMX FLATLANDの競技ってちょっと敷居が高いんじゃないかなと。
世界トップのウッチーやモトをみてすげーっかっこえぇてなるけどいきなり彼らをみてFLATLANDやりたいってなるのは稀だと思います。彼らがFLATLANDの可能性を押し上げていってくれてるのは間違いないのです。
でも近年、トリックのレベルが上がり過ぎてこれから始める方にハードルが高いって思われます。みんながプロライダーに憧れるわけじゃなく、もっと身近で気軽に楽しめるBMXでありたいのですが。
だから、これから始めるライダーに分かり易くこれやればいいよって言う全国共通があれば少しは始め易いのではと。
一個一個クリアしていくのもありだし、自分のやりたい系統をチョイスするのもあり。何人かで始めてもあいつがあれやるなら俺はあれやろうとかなれば競う面白さもある。
BMXはフリースタイルでかっこよければいいでしょってなると賛否両論あるだろうけど、ちょっと「フリースタイル」と「曖昧」って言葉が交錯してる気がする。
もう少し技にしてもジャッジにしても明確化された方が現代にはあってるのではと。
級があることによってそれらをジャッジする人間が必要になる。協会があってもいいかもね。
あと、コンテストでのビギナークラスやノービスクラスのジャッジが明確になると思う。
各地でのスクールでも教える側もやりとりし易いんじゃないかな。
もちろんそのトリック達でも入り方を変えたりメイクのしかたを変えたり、無限にバリエーションは増やせるし、フリースタイルな部分は変わらない。
まとまりがなくなったのでこの辺でw
「FLATLAND 100 TRICKS」
作ってみようかな~
Delirium distribution Taka
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